東京北斗会
   

コラム          

皆さんの日常の気づき、体験、主張などを掲載しています。
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8. 些細なできごと
本日夕方5時、学童保育所へ孫を迎えに行った。

保育所で、私と同じように子供を迎えに来ていたお父さんとその子の会話が聞こえてきた。お父さんは水筒をかざして「Can I have some water from there?」と、水道の蛇口から水筒に水を入れたかったので子供に聞いた。お子さん「I don't know.」。

そこで、私が保育所の先生に「すいませーん、すいませーん。」 すると、初老の男の先生が来てくれた。私は「こちらの方が、そこの水道から水を欲しいと言っていますが、いいですか?」と聞いた。
その先生は「こんなもんでいいのか!」と言って、冷蔵庫から冷水ポットを取り出して、水筒に冷水を入れてくれた。

そのお父さんは、うれしそうに、何度も何度も何度も「アリガトウ」と言って帰りました。

7. 生姜焼き 醤油:酒:みりん=2:1:1.
これに加え、
ショウガ:リンゴ=1:(1~1.5)
のたれに豚ロースを2分間漬けてから焼く。

父ちゃんの人気のメニューなので、やってしまいました。
でも、これらの配合がなかなか難しくて、何度か味見をします。
味見で腹いっぱいにならないように気を付けながら、今日はリンゴと醤油を追加しました。
技術者だったらきっと、材料の質量を計ってやるのでショウガ。

6. 初めての蝉取り


一泊泊りで4歳の孫が来た。タモと虫かごを持ってだ。蝉取りをしたいと。孫にとっては、初めての蝉取りであった。近くにある公園何か所かに行った。孫は初日は木にとまった蝉を何度か取れないことがあったが、次の日は私が何度か取り損ねたのに、孫は優に打率8割を超えた。しかも、自分でとまっている蝉を見つけた。子供は日々成長するというが、これほど早い成長は初めてだった。
たくさんとった蝉も、夜、外に逃がしてあげた。
また来年だ。来年は孫は自信を持って、弟に蝉取りを教えるだろう。


5. ペットの癒し


ラジオで理学療法士の方が話していました。「猫は飼い主が社長だとその人を好きになるが、そうでないと好きにならないということはありません。ペットは愛情を注ぐと、だれでも好きになってくれる」との指摘でした。猫に限らず動物は皆そうなんだそうです。ただ、人はそうはいかないとも話していました。うーん~~~。

4. 気づいたスポーツの大きな違い

私はテニスをやっているのですが、最近気づいたことがあります。テニスは、試合に勝つために、サーブを強く相手の弱いところに打つ、リターンは相手のいないところに打ち返す、前後にゆする、コーナーを狙うなど、相手の嫌なことをします。こんなことを日常生活でやったら、とても嫌な奴になってしまいます。一方、例えば陸上の短距離。走るトラックはきちんと分かれていて、決して相手の進路を妨害したりはできません。勝つためには自分自身でやるしかありません。経験したスポーツによって、人の性格が変わるという話は聞いたことはありませんが。

3. エネルギッシュな孫


会うたびに何か新しいことを覚えてきて、エネルギッシュに披露してくれる2歳の孫。こちらはそれに疲労する「じいじ」。私が幼少期のころは寡黙で静かだったのに...と、孫に「まごまご」している今日この頃です。

2. 3つのメガネ


英語の笑い話です。ある人が3つのメガネを持っています。1つは近いところがよく見えるように、もう1つは遠くがよく見えるように。そして、3つ目は?! 3つ目はこれら2つのメガネを探すためだそうです。英語圏ではとてもうけるジョークらしいのですが、私は日本人なので難しかったです。一人浮いてしまったのは言うまでもありませんでした。

1. PET検査


「がん」を早期に発見できるというPET検査。娘が費用を全額出すというので、悩んだ末に受けてみた。忘れたころに検査結果が届き「がん」は見当たらないとのことだった。娘が言うには「検査結果が気になって病気になる人がいる」とのこと。そういえば、定年になってから困難なことに出会って、真剣に悩むと病気になると聞いたことがある。ストレスは溜めないように、「ふるさと会」でリフレッシュしましょう。


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