ポンプの技術解説
                                    相談箱は こちら です。   

P123 ポンプの分類、形式、特徴及び用途 API 610の分類にしたがってまとめています。
P122 ポンプの締切運転 締切運転は避ける必要があります。
P121 ポンプの性能カーブと運転点の関係 ポンプを起動して運転点に達するルートは、吐出し弁が開いているか閉じているかで異なります。
P120 ポンプ全揚程と吐出し圧力との関係 ポンプの吐出し圧力は、ポンプの性能曲線に示される全揚程を圧力に換算した値と同じではありません。
P119 横軸ポンプ起動前の空気抜き ポンプは起動する前に、ポンプ内にある空気を全て抜く必要があります。
P118 ポンプの吸込ストレーナ ポンプの吸込ストレーナ、必ず必要ということではありませんが、次のような場合には、吸込ストレーナを付けておくと安全です。
P117 ポンプの設計規格 国際的な規格と国内の規格があります。
P116 インペラカットの性能 インペラカットをしたときの性能変化です。
P115 ポンプの型式 API 610 (ISO 13709)によるポンプの型式です。
P114 遠心ポンプ関係の特許出願件数 国内ポンプメーカ数社の特許出願件数を調査した結果です。
--- 高温用ポンプの軸受熱対策 「特開2008-14224」で公開されています。
P113 効率・全揚程の向上例 ウェアリングと羽根車のクリアランスを小さくした例です。
--- 低Nsの羽根車設計法 特開2007-239674で公開されています。
P111 JIS規格の動向 設計3規格は、すでに審査が終わり担当官庁に提出されました(2007年)。2009年12月21日、JIS規格(JIS B8307, 8308, 8309)として発行されています。
P109 運転可能範囲 NPSHR<NPSHAの範囲内で、ポンプは運転可能です。
P108 NPSH3曲線 NPSHRは、Nsによって傾向が変わります。
P107 NPSHA NPSHAは、計算によって想定できます。
P106 NPSH3とNPSHAの関係 NPSHRはポンプ固有の値です。NPSHAはポンプ回りの配管などによって決まります。
P105 諸損失とNsの関係 4つの要因のうち、漏れ損失と円板摩擦損失はNsによって変わります。
P104 効率を決める要因 一般的に、4つの要因に分けて評価しています。
P103 予想されるポンプ効率 Nsが小さいほど、ポンプのサイズが小さいほど効率は低下します。
P102 性能カーブの特性 Nsによって、ポンプの性能特性が変わります。
P101 比速度Ns ポンプの特性、効率、製造のしやすさなどの目安になります。

トップページへ戻る